Top > 製品一覧 > オフィスビル 商業施設エントランス(虎ノ門)

事例詳細

オフィスビル 商業施設エントランス

アジアを代表する現代美術作家のパブリックアートが随所に配置され、現代的な要素を取り込んだ虎ノ門某オフィスビルエントランス。その空間の壁面いっぱいにメタルメッシュ『ローモンドⅡ』が採用されています。
江戸時代、陰陽学により四獣神が四方に居るとの教えがあり、東は青龍、西は白虎、南は朱雀、北は玄武の四獣神がふさわしいとされていました。
その考えをもとに、江戸城西側の門を四獣神の白虎から「虎之御門」と名付け、現在の「虎ノ門」となったとの諸説があるそうです。
白虎の門を連想させるようなガラスに覆われたローモンドⅡが美しいシルバーの壁面は、虎ノ門を利用するグローバルプレーヤーの衣食住をサポートする商業空間入り口の「虎之御門」として輝いているようです。
プロジェクト
公共施設・オフィスビル
アプリケーション
インテリア/Interiors
場所
東京都港区虎ノ門
パターン
Lomond II/ローモンド II

Image Shot